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小さな灯り消して、真っ暗にしてみる。 すると、解るよ。「僕は、今、ここにいる」。 小さな灯り消すと、みんな、何見える? 遠い先の自分が、ほら、今日に手を振る。振る? まだ、大きな無限大が、みんなを待ってる。 闇を抜けると、そこは、優雅な今日だ。 ただの平々凡々な日々に埋まる、 宝を探す僕が、今、ここにいる。 どうだっていいや。カッコとか、そんなのは。 僕は、ただ、変わるここで暮らすんだ。 小さな自慢消して、みんな、何見える? 巨大な四本の矢を背に、僕は真実を知る。知る? まだ、大きな無限大が、みんなを知ってる。 トンネルを抜けると、今日は、解放記念日だ。 ただの平々坦々な生活に潜む、 敵を越え行くみんなが、今、そこにいる。 見えないし、行けない。 けど、僕等、今、ここにいる。 ほら、ここにいる。
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ここにいる此方 by ガンガン福岡 ピピピピ…ピピピピ…カチャ… 「んっ…ふぁぁぁぁ~朝かぁ~。 今日もいい天気だね…」 午前6時、いつものように眠たい目をこすりつつ いつものように眩しく輝く朝日を浴びながら起きる… これが私、泉こなたの一日の始まりだ。 私は台所に立つと、ありあわせの食材を使って簡単なお弁当を作った。 以前はチョココロネをお昼に食べていたのだが、最近は手作りのお弁当を学校に持って行っている。 「ん…これでよし、と…ピザも焼けたかな?」 冷凍ピザを、オーブンで加熱したものを取り出す。今日の朝食だ。 「いただきます、んぐんぐ…これはこれで美味しいかな。普通はピザ生地から作るけどね」 私は制服に着替えると、お弁当を鞄に詰め込み、学校へ行く支度をした。 「さて、いってきまーす」 返答は帰ってこなかった。 私は自転車を軽快に漕ぎ、朝の清々しい風を浴びながら学校へ向かう。 最近は自転車で通学している、これで運動不足には悩まされないかな。 キーンコーンカーンコーン♪ ダダダダダダダダダダッ!!バンッ!!ハァ…ハァ… 結構自転車トばしてるけど、やっぱり学校まで遠いなぁ。 今日も遅刻ギリギリだったよ。 私は急いで席につくと、教科書を開いた。 「ふぅ…今日の学校も退屈だなぁ~…ふぁぁぁ…」 …午後の授業を終えるチャイムがなった。 「今日はバイトも無いし、ゲマズにでも寄ってみるかな。」 私は、帰り支度を終え、帰路についた。 カチカチ…ガチャ… 「ただいま~」 私は早速自室へ入り、ゲマズにて手に入れた本を棚に飾る。 しかし、あまり最近は読む気がしない、とりあえずシリーズ物をなんとなく集めている感じだ。 「さて…夕食の準備でもしよっと」 帰りがけに寄ったスーパーの食材を使って夕食を作る。 「今日はみんな大好きチキンカツ♪私鶏肉大好きだからね~」 「ふぅ~お風呂はやっぱり気持ちいいなぁ~♪今日の疲れがじんわり抜けていくような感じ…」 私はこのお風呂の時間が好きだ。とてもリラックス出来る。 色んなことをゆっくりとお湯の中で忘れることが出来る…この時間だけは… 「ふあ~…いいお湯だった。お風呂上がったよ~」 やはり、返答は帰ってこなかった。 風呂から上がり、自室に戻ると私はPCの電源を立ち上げ 早速2chのチェックをする。 「今日も更新なし、か…もうすっかり過疎ってるね。か…そ…みん、っと。」 それからぽちぽちとサイト巡りしていたが、特にやることも無いので早々にPCの電源を切った。 最近はめっきりネトゲをやらなくなった。やってても楽しくなくなってしまった。 ネトゲだけでは無い、TVもゲームもあまりやらなくなった。 漫画も、もちろん勉強もやる気がしない。夜はベッドでゴロゴロしていることが多い。 静かに夜は更けていく、まさに虫の音も聞こえないほど静かな夜だ。 「11時、か…そろそろ寝よう。あはは…こんな早くに寝るようになっちゃって。私ってみゆきさんみたいだね」 「おやすみ…」 私は、静かに眠りについた。 ピピピピ…ピピピピ… 「んっ…ふぁぁぁぁ~朝かぁ~。 今日もいい天気だね…」 午前6時、いつものように眠たい目をこすりつつ いつものように眩しく輝く朝日を浴びながら起きる… これが私、泉こなたの一日の始まり… 「もう…やだよ…」 いつものように始まる私の朝…そう、私一人だけの朝… 「うわああああああああああああああああああああ!! 誰も居ない!かがみもつかさもみゆきさんもお父さんもゆーちゃんもみんなみんなみんな!! 何をやっても!何を言っても返ってくるのは孤独!孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独!! 誰も聞いてくれない…誰も見てくれない…もういやだよぉぉ…」 いつからこうなってしまったのか… そう時間は経ってないはずなのにもう何年も経ったかのように思える… 事の起こりはある朝から始まったんだ…いつものように眠い目をこすりつつ いつものように朝日を浴びながら起きたあの日… そう…いつもどおりだった…それ以外を除いては。 家には居るはずだったお父さんも…ゆーちゃんも居なくなっていた。 そればかりか、通りにも人は居ず、動物すら存在しないような静けさを帯びていた。 恐る恐る学校へも行ってみたが、生徒がいない… かがみやつかさ、みゆきさん…黒井先生や白石君…誰一人いない校舎は静まりかえっていた… 私は泣いた、そしてたまらず叫んだ。声が出なくなるまでずっとずっと… 聞いてくれる人がいることを願って… それから随分、時間が経ったんだろうか… 私は、”日常”を過ごすことを決めた。 電気や水道はとりあえず止まる気配はないし、食べ物も生鮮食品には手をつけられないが スーパーに行けば冷凍食品や保存食が沢山あるのでどうにかなる。 普通に朝起きて、普通に学校へ通い勉強をし、 ゲマズにもよったり、バイトへ行ったり… そうすればまた、みんなに会えるんじゃないかという期待を胸にして… 朝起きたら、皆が私のまわりに集まってて、笑いながら「これはドッキリだよ♪」って 言ってくれるんじゃないかと思いつつ眠りにつく… そしていつもの朝を迎え…一人の朝をもう何日も何日も… ゲームもし放題、漫画も読み放題、学校には行かなくていい… 好きなことをやってだらだらと過ごす毎日…前はそんな生活が出来たら どんなにいいことだろうと考えていた…まさに、今がその時だというのに… 何をやっても上の空、ひしひしと感じるのは孤独のみ… 「もう…ダメだな…私…」 いくら待っても何も変わらない…かりにこの先にこの孤独が終わる日が来るとしても 私の精神はもう…限界… 私はゆっくりとベッドから起き上がると、洋服のクローゼットを開け 奥の方から喪服をとりだした。 これは…私の大好きだったおじいちゃんが亡くなった時の喪服… たしか小学生の頃だったかな。 「ふふ…まだ普通に着られるし。私って成長してないなぁ… 私のお葬式、誰もやってくれないなら、自分だけでもやってあげなきゃね…」 そういうと私は、母の仏前で正座をした。 ろうそくを点けて、線香に火をつけ、手を合わせる。 目の前には母の遺影がある。写真の中の母はにこやかに微笑んでいた…とても癒される笑顔。 「お母さんだけは…私を迎えに来てくれるよね?」 私は家から出て、鍵をかけようとしたがやめた。 どうせ誰も入ってきやしない。 それに、もう帰ってくることはないんだ…この家に… 私は、学校の屋上にいた。 色んな思い出が詰まった陵桜学園…私にとってとても大事な場所… 「かがみ…いつもバカやって一緒にはしゃいだね… つかさ…一緒にお菓子食べたり、お話出来てとても楽しかった… みゆきさん…優しくてあったかくて…本当にお姉さんみたいだった… みんな…大好きだよ…でも…なんで… 何で私を残していっちゃったの…私は…まだここにいるよ…」 私は屋上の手すりを乗り越えた。 心地よい風が頬をなでていく。 「みんなの…居ない世界なんて…私にはもう…」 フッ… 私の体は宙に舞っていた… ゆっくり、時間が流れていく。 ありとあらゆる記憶が頭の中を流れていく…これが走馬灯なんだな… 夏祭り…海…修学旅行…花火大会…体育祭…色々あったなぁ… …あれ?…なにかとても大事なことを忘れてるような… そうだ…あの時私は突然まぶしい光にさらされ…思い出し… …私の意識は、そこで消滅した… ピーーーーーーーーー 異星人A「被験体、生命反応消えました」 異星人B「ふむ…この星の生物を消滅させた後、この孤立空間でどのような行動をとるか 観察していたが…なかなか予想外な行動をする。 まさか自ら機能を停止させるとはな…いいデータが取れた」 異星人A「でも、被験体1体、無駄になってしまいましたね」 異星人B「なに、心配はいらんさ。オリジナルはここにあるのだ。必要ならまたコピーを作ればよい…」 悪夢はまだ…終わらない… 完
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ここにいる 作詞/つまだ◆p8aGW/SVn. 作曲/38スレ437 A)一人じゃない そう言った 僕にはそれが重荷になる 心ん中 読めるほどに 僕は 頭良い訳じゃない A)それでも 君は言う 話し続けるのやめなくて あの時僕 怯えていた 優しさが怖くて逃げてた B)伝う涙 伝わる気持ち 初めて気づいた 揺れてた何かに 光が差し込んで あぁ S)いつしか 晴れ模様 二人で 笑い描いて 涙の後の虹 二人で 渡ろうか 僕は一人じゃない 僕らで歌おうよ あぁ... 音源 ここにいる
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このページはこちらに移転しました ここにいる 作詞/つまだ◆p8aGW/SVn. 作曲/38スレ437 A)一人じゃない そう言った 僕にはそれが重荷になる 心ん中 読めるほどに 僕は 頭良い訳じゃない A)それでも 君は言う 話し続けるのやめなくて あの時僕 怯えていた 優しさが怖くて逃げてた B)伝う涙 伝わる気持ち 初めて気づいた 揺れてた何かに 光が差し込んで あぁ S)いつしか 晴れ模様 二人で 笑い描いて 涙の後の虹 二人で 渡ろうか 僕は一人じゃない 僕らで歌おうよ あぁ... 音源 ここにいる (このページは旧wikiから転載されました)
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Tu attends Leonardo DiCaprio ou quoi ? レオナルド・ディカプリオでも待ってんの? Viens voler avec moi. ボクと飛ぼうよ。 Tu ne veux pas sortir avec moi ? 付き合ってくれない? 前のページ 次のページ 音声を「フラつく。」で聴く
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imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 作者:goa-TV 作品概要 後でここに記載 ジャンル 作品を読む
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ここにいる あらすじ:親しい人がいなくなって動揺するエルメさんを励ましたいハロルドであった 次の話 > このページを編集
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【検索用 あなたはたしかにそこにいたの 登録タグ VOCALOID nowhere man あ 曲 曲あ 毒妹子 鏡音リン 鏡音レン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:nowhere man 作曲:nowhere man 編曲:nowhere man イラスト:毒妹子(piapro) 唄:鏡音リン・鏡音レン 曲紹介 悲しいお別れは、今でもココロの奥に。 曲名:『あなたはたしかにそこにいたの』 nowhere man氏の2作目。 歌詞 (piaproより転載) 「あなたはたしかにそこにいたの」 なんとなくあなたに呼ばれた気がしたの へんなの ベッドの中から答えたの 「なに?」って でも誰もいないって気づくまで あなたはたしかにそこにいたの きっとそれは最期の手紙のせいだよ へんなの なみだがこぼれてきそうだよ 振り向くタイミングずれてたの あなたはたしかにそこにいたの 独りの夜から抜け出してしまいたい そしておもいだす ふたりでいくつもの夜を越えて巡り会おう そしておもいだす もう夢に出ないって約束して あなたはたしかにそこにいたの あなたはたしかにここにいたの コメント 名前 コメント
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D-4にそびえる薄暗いビルの中の一室。 ここに一組の男女……いや違った……二人の性別不明の人物がいた。 熱血王子とお姉さま。共に性別が不明なこの書き手ロワ2ndの参加者である。 何の因果か、性別が未だ不明な二人の人物が行動を共にする事になってしまった。 その原因は熱血王子にあった。 簡単に言えば、熱血王子が誘拐犯で、お姉さまはその王子に誘拐されたという訳だ。 もう少し詳しく言えば、影の繋ぎ師に対する人質という事で連れ去ったという事になる。 「ここまで来れば、一安心かな。あの蝙蝠はもうどっか行ったみたいだな。さすがに疲れたぜ」 「……いい加減降ろしてよ」 「はいはい。ああ、逃げようなんて考えるんじゃねえよっ」 「がぁ!?」 そう言って熱血王子は乱暴にお姉さまを床に降ろした。 もしかしたら逃げれるかもしれないが、熱血王子の手の中の剣がそれを許すまいと光っていた。 その剣はここに来る途中のE-4で拾った何でも切れる剣@サイボーグクロちゃんであった。 「わかっていると思うが、逃げようとしたら人質とはいえ容赦なく殺させてもらうぞ」 「くっ」 という訳で、お姉さまはじっとしている事を余儀なくされてしまった。 ここで下手に動いて殺されるより、機会を待つほうが賢明だと判断したからでもあった。 「それにしても……なんだこの臭いは……まるで腐った死体みたいな――」 熱血王子がそう呟いて辺りを見渡すと、急に声を途切れさせた。 何があったのだろうと思ってお姉さまも首を伸ばすと、それが目に入ってきた。 文字通りゾンビのような死体と普通の死体が部屋の隅にあった。 「ひっ!?」 お姉さまはその有様のあまりのおぞましさに恐怖の声を漏らすが、熱血王子は死体を一瞥しただけですぐさま何かを探し始めた。 程なくして探し物は見つかったようだ。 熱血王子の手には一つのデイバッグが掴まれていた。 それはスパロワ書き手「差」のバッグであった。 熱血王子は早速中身を拝見し始めた。 出てきたものは三つ。 一つ目はマスタークロス。 東方不敗マスターアジアが愛用している布であり、モビルスーツをも破壊できる代物だが、それはマスターアジアあっての事。 マスターアジアのような規格外の超人以外には所詮はただの布切れでしかない。 しかし熱血王子はこれを見てちょうど良いとばかりに、マスタークロスでお姉さまを縛りあげた。 この間お姉さまも抵抗しようとしたのだが、剣をちらつかされてはおとなしくする他なかった。 二つ目はファウードの回復液。 説明書によれば、疲労はもちろん出血や外傷にも効果があると書かれているので早速飲んでみたところ効果は抜群だった。 あれほど酷かった疲労も、全身に負った軽い打撲も、顔面に受けたダメージも、きれいさっぱり回復した。 後二本あるが慎重に使っていきたいな、と思いつつバッグに戻す。 三つ目は仮面ライダー王蛇のカードデッキ。 使い方は説明書に書いてあるので、簡単に把握できた。 実は王蛇のカードデッキと「差」には微妙な共通点があった。 ご存知「差」の姿は東方腐敗。ゾンビ状態の東方不敗である。 そして流派東方不敗で有名な台詞に次のような一節がある。 「流派東方不敗は 王者の風よ 全新系列 天破侠乱 見よ!東方は赤く燃えている!!」 「王者」→「おうじゃ」→「王蛇」 つまりどちらも「おうじゃ」つながりだっ(ry ◇ ◇ ◇ 「……なんでこんな事になったんだろう」 そう呟くお姉さまの背中はひどく小さく見えただろう。 お姉さまは先程の事を思い返していた。 自分をめぐって争うパンタローネとルーキー。 自分のために相手を道連れにしようと自爆していったパンタローネ。 故意じゃないとはいえ自分が殺してしまったルーキー。 こんな事になるはずなかった。 こんな事するつもりじゃなかった。 悔恨は後から後から泉のように湧き出てくる。 後悔の泉はその湧き出た水を涙として地表に現われる。 いくら悔やんでも悔やみきれない。 お姉さまは深い悔恨の海の底に沈んでいた。 「なに泣いてんだ? 泣いても助けはすぐには来ないぞ。どこぞのヒーローストーリーじゃあるまいし」 そう言って近づいてきたのは自分を連れ去った熱血王子。 軽い情報交換はここへ来る道中に済ませてある。 情報交換と言っても半分は尋問のような形だったが、そんな事はどうでもよかった。 とりあえずその時は何かを考えるのが億劫だった。 というよりは、何も考えたくなかった。 体の疼きもだんだん酷くなってきたがどうでもよかった。 ただ単に目の前の状況についていくので精一杯だった。 「ま、こっちにしてみれば、そうやっておとなしくされているほうが手間が掛からなくて楽だけどな。 なんたってこの後俺はここにいる書き手を全て殺し尽さないといけないんだからな!」 「え!?」 こいつ今なんて言ったの? ここにいる書き手を全て殺す? 「あなた何考えているのよ。正気なの!?」 「正気も正気さ。これは俺にとっての復讐なのさ。 俺はな、一話で二人の人間の手首をはねた話を作ったために、掲示板でやれ「手首ブレイカー」だの「銀目銀髪の高(ry」だのと散々言われた挙句に、この書き手ロワでは本当に滅茶苦茶な風貌になっちまったんだよ! 人の姿を勝手に妄想しやがって……だから、だからこそ俺は書き手に復讐するだけの理由があるのさ。 あんたはどうなんだ? お姉さまとか呼ばれて、しかも未だに性別不明で通しているらしいじゃないか。 本当はあんたも何か思うところがあるんじゃねえのか? どうせここに来てからも碌な目に遭ってないんだろ」 言葉を返せなかった。 本当は「そんなこと間違っている」とか「人殺しなんてだめだ」とか他にも言う事があるんだろうけど、何も言えなかった。 自分は目の前の人に相当するだけの信念を持ち合わせていなかった。 全員で脱出すると理想を掲げ、そのためなら戦う覚悟も決める。 そう決意した……はずだった。 だけど故意じゃないとはいえルーキーを殺した時に心の中の柱が折れたような気がした。 結局私はあの朝倉純一と同じで理想だけの偽善者だったんだ。 覚悟を決めたと言ったところで本当はぜんぜん覚悟なんてできていなかった。 そんな自分が情けなくて目の前の復讐者に言葉を返す事ができなかった。 熱血王子はその様子に満足したのか、少し離れた所で支給品の説明書を読み始めた。 私は寝返りを打ち、顔を反対に向けた。 そして今まで気づかなかったが、自分のすぐそばにもデイバッグがある事に気づいた。 どうやら熱血王子は「差」のバッグに気を取られてこちらまでは気づかなかったようだ。 でも今の私にはそんな事どうだって良かった。 しかし暇なのでバッグからこぼれて見える支給品の説明書を読む事にした。 それは薔薇色の水に関するものだった。 ◇ ◇ ◇ (これはなかなか使えるな) 王蛇のカードデッキの性能を把握しつつ、熱血王子は上機嫌だった。 自分には変身能力があるが、それには時間制限がついている。 現に今の姿は銀目銀髪の高(ryではなくてヒビノ=ミライである。 カードデッキは戦略を広げる上でも大いに役に立つアイテムであった。 だが分からないのは、この"CONTRACT"のカードだ。 説明書によればミラーモンスターと契約できると書かれているが、そんなモンスターがこんな場所にいるのか不明だった。 もしかしてあの蝙蝠みたいな奴の事かと思ったが、確証はなかった。 まあ追々考えていけばいいか。 モンスターならベノスネーカーとメタルゲラスがいるし十分かな。 熱血王子はさらなる把握を目指そうとしたが、その行動は予期せぬ乱入者によって中断せざるをえなかった。 それはお姉さま狙ってやって来たミラーモンスターのダークウイングだった。 ◇ ◇ ◇ 私は本当に理想だけの奴なんだろうか。 分からない。分からない。分からない。分からない。分からない。分からない。分からない。分からない。分からない。分からない。 自分の事なのに全然分からない。 なんて情けないんだろう。 思えば自分はロワデビューした時からそんな感じだったかなあ。 初めてギャルゲロワでSSを書いて投下した時は緊張したなあ。 あの時は…………なんだったかなあ、うまく思い出せないや。 でも感想をもらった時は本当にうれしかったな。 あれから色々あった。 批評スレに出向いて自分の改善点を指摘してもらったり、誤字脱字がいつまでも直らなかったり、お姉さまって素敵な名前をつけてくれたり………… え!? ……素敵な名前……うん、きっとそうよね……たぶん。 本当に色々あったなあ。 あ、そっか。 私はロワが好きなんだ。 アドバイスをくれるみんなが好き。 感想をくれるみんなが好き。 お姉さまお姉さまって囃し立てるみんなが……好き……たぶん。 まあ時には辛い事も言われるかもしれないけど……でもそれでも私はロワが好き! この気持ちに偽りはないはず。 ならこの気持ちを支えにこれから行動していったらいいのかなあ。 分からない。 でも、うじうじ悩んでいてもしょうがない。 歩みを止めたらそこで道は終わってしまうから。 だから私は―――― ゴォォオオオオオオオオン――――!! 気づくと大きな蝙蝠が私に襲い掛かってくるところだった。 ◇ ◇ ◇ (くそっ! なんで来るんだよ! とりあえず一撃目は外したみたいか。 ところで人質は……いない? あいつどこに行きやがった) それは熱血王子に生じた僅かな隙だった。 しかしその僅かな隙を突いて行動した者がいた。 「取った!」 「貴様ーーー!!!」 さっきの衝撃でマスタークロスの呪縛から解き放たれたお姉さまが熱血王子からウルトラリングを奪っていったのだ。 その目はさっきのものとは違い、本当に覚悟を決めた目だった。 「少し、頭冷やそうか……」 「!?」 悲鳴も上がらなかった。 逃げる背中に何でも切れる剣による袈裟懸けを一閃。 傷自体は浅いが動きは鈍った。 このまま捕まえて―― だがそれは叶わなかった。 ダークウイングが再び攻撃を仕掛け、その余波で壊れた壁から落ちるお姉さまの姿が見えた。 ウルトラリングとデイバッグを抱えたまま、そのまま地上へと落下していった。 「助からないだろうな。 計画が台無しだ。あいつらが来た時、なんて言おうか。 ……その前に試してみるか」 熱血王子は割れたガラス片にカードデッキをかざす。 すると銀のベルトが現われて、彼の腹に巻きつき、 「変身」 その言葉と共にベルトにデッキをはめた瞬間、そこには毒々しい紫の鎧を身に纏った戦士がいた。 そしておもむろに"CONTRACT"のカードを取り出した。 そして熱血王子は目の前のダークウイングに集中していて気づけなかった。 部屋の隅に仄かに薔薇の香りを残す容器が落ちている事に…… ◇ ◇ ◇ キィィィィィン……キィィィィィン…… 何の音だろう…… キィィィィィン……キィィィィィン…… 私に目覚めろって言っているの…… ◇ どれくらい気を失っていたのだろう。 そんなに長い時間じゃなかったような気がする。 「……生きている。 あの高さから落ちたのに死んでいないなんて、あの液体ってかなりすごい代物だったんだ」 そう言ってお姉さまは車の上から地上へと降り立った。 あの時、ほとんど反射的に動いたのが良かったのか、蝙蝠の襲撃で目立った怪我もする事なく運良く布の束縛も外れた。 そして行動するに先駆けて、まずは保険として部屋に放置してあったバッグからある物を使用させてもらった。 それは漫画ロワに出てきた「生命の水(アクア・ウイタエ)」であった。 飲むと、髪の毛・瞳が銀色になる、身体能力が約5倍に向上する、5年に1回しか歳を取らなくなるといった効能がある万能の霊薬である。 それを事前に飲んでいたおかげで自分は後ろから斬りかかられても、ビルから車の上に落ちても大丈夫な身体になったようだ。 だからといって不死身という訳でもないようだが。 血を流しすぎたり、人生に満足すると死ぬようだが、とりあえずは死に難い身体という認識で十分だろう。 「まさか生きているとはなあ。正直驚いたぜ」 声のしたほうを見ると見覚えのない紫色をした者がいた。 姿は見覚えがないが、声で誰だかすぐに分かった。 紛れもない。目の前にいるのは熱血王子だ。 「さあ、リングを返してもらおうか」 ウルトラリングを奪ったのは正直勢いでやった事、 これさえ取り上げておけば、熱血王子も復讐する事が困難になると思っての事だった。 しかし実際は違った。 リングを取り上げても熱血王子は決して復讐を止める事はないだろう。 ならどうする。 決まっている。 ここで熱血王子を倒すしかない。 ここで目の前の復讐者を見逃せば、他の書き手がその毒牙にかかるだろう。 そんな事は絶対にさせない! 今私がやらなきゃ誰がやるというのだ! 「渡せない。それが返答よ」 「そうか、じゃあ仕方ないな。 人質がいなくなるが、まずは貴様が最初の犠牲者になれ!」 ―――ADVENT――― その電子音が響いた瞬間、先程自分を襲ってきた蝙蝠が姿を現した。 「早速だが使わせてもらうぜ。あんまり時間がないんでね」 (まずい。 こっちの武器は青龍偃月刀のみ。 しろがねになった影響で母乳弾幕はもう使えなくなったようだし、ディーもいない。 もしかして私ピンチ!? でもこんなピンチぐらい乗り越えなくてどうする!? 最後の最後まで諦めたりするもんか。私は……朝倉みたいには死なない。 みんなでここを脱出して、もっと腕を磨いて最高のSSを書くんだから!!) キィィィィィン……キィィィィィン…… 再びあの音が響いている。 何だが自分を呼んでいるような気がする。 それはビルで手に入れたバッグから自分を呼んでいた。 誘われるままにバッグに手を入れると、自然と音の正体を探り当てる事ができた。 それはベルトだった。 黒色の外観に所々には金や赤の装飾が施されている。 中心部には独特なデザインの携帯電話が収まっている。 名を「オーガドライバー」、別名帝王のベルトの一つ「地のベルト」と呼ばれるものであった。 それを掴んだ瞬間、理屈は分からないが使い方が自然と分かった。 自分は試されているのだろうか。 このベルトがとんでもない代物だという事は分かった。 一歩間違えれば、自分の人生はここでジ・エンドだ。 だけど何もしないで死ぬよりは、限界までこの状況に抗うほうが余程意義のある事だ。 もう私に迷いはない。 決意を固めベルトを腰につける。 「やっぱり抵抗するのか。楽に殺されてくれよ」 「いやよ、私は決めたんだから! みんなでここを脱出して、もっと腕を磨いて最高のSSを書くって!」 「みんな? けっ、俺は除外かよ」 「出来る事なら本当にみんなで脱出したかったわよ。 でも私にはそこまでの事をやるだけの力はない。 だけど、せめて私の目に見える範囲の人は救ってみせる。 でもあなたみたいな人は倒すわ。これ以上の血を流させないために! ……今ならさっきの質問に答えられるわ」 そう「本当はあんたも何か思うところがあるんじゃねえのか? どうせここに来てからも碌な目に遭ってないんだろ」という問いに。 「確かにここに来てからは碌な目には遭ってないわね。 性別不明だし、身体は変な事になるし、嫌な事もされたけど……それでも私は書き手を恨む事はないわ」 「たいした詭弁だな」 「今のあなたには分からないでしょうね。 私は……私はロワが好き。 アドバイスをくれるみんなが好き。 感想をくれるみんなが好き。 お姉さまお姉さまって囃し立ててくれるみんなが…………好き。 時には辛い事も言われるかもしれないけど…… それでも私は、ロワが、書き手が、読み手が、ロワに関わってくれているみんなが好き! この気持ちは確かなもの。 だから悲しいけど、ここであなたを倒すわ! みんなのために!!」 言ってやった。 もしかして私、かなり恥ずかしいこと言っちゃったのかな。 まあ誰も聞いてないし、いいか。 「長々と御託を並べやがって、イライラするんだよ。 さっさとくたばりやがれ!」 「くたばるのは、あなたのほうよ!」 携帯を手に取り、ボタンを押していく。 0、0、0。そして最後に左上の大きなボタン。 ―Standing By― 無機質な電子音声と共に鳴り響く待機音。 「変身」 -Complete- 携帯をベルトにはめ込むと、電子音と共に装甲が形成されていく。 黒の身体は決意の象徴か。 張り巡らされる金色のフォトンブラッドは熱き血潮の象徴か。 そして瞳の赤は覚悟の象徴か。 「私覚悟してますから! 全力で!」 【夕方】【D-4ビル街のどこか】 【お姉さま@ギャルゲロワ】 【装備】:青龍偃月刀、胸と背に穴のあいたチャイナ服、オーガドライバー(オーガストライザー付属)@ライダーロワ 【所持品】:支給品一式×3、首輪(ボイド@漫画ロワ)、ウルトラリング 【状態】:新たな決意、若干の精神疲労、しろがね化、仮面ライダーオーガに変身中 【思考・行動】 基本行動方針:殺し合いに乗ってる人間を止め全員での脱出(可能な範囲で)。 0:熱血王子を倒す。 1:戦う覚悟。 2:ハクオロの姿をした参加者……候補のロワは三つ(ギャルゲ・葉鍵・アニロワ1st)か。 ※容姿は銀の長髪でスレンダーな美少女。というかまんま東方の中国(銀髪銀眼ver)w ※性別は未だ不明。 ※ディーにより東方キャラに変わる力を得ました。何に変わるかはディーの気分次第。確率的には咲夜が高い。 やばすぎる能力には制限がかかってます。 ※胸はパッドです。ただいまルーキーの手の中に握られています。 ※ディーも性別については知りません。 ※しろがねになった影響でカレーの侵食及び母乳弾幕の能力がなくなりました。 【熱血王子@漫画ロワ】 【状態】:健康、お姉さまに対する怒り、仮面ライダー王蛇に変身中(オーガより先に変身が解けます) 【装備】:『破棄すべき全ての手』、ミニ八卦炉@LSロワ、何でも切れる剣@サイボーグクロちゃん、 王蛇のカードデッキ@仮面ライダー龍騎 【所持品】:支給品一式、ファウードの回復液×2@アニロワ2nd、PS2ソフト「スーパーロボット大戦OG外伝」&PS2本体 【思考・行動】 基本:手首と言わず全ての首を狩り尽くし、復讐を果す。 1:お姉さまの手首そして全ての首を狩り取り殺す。 2:影の繋ぎ師とディーに関しては後から考える。 3:666とネコミミストと会ったら今度こそ手首そして全ての首を狩る。 4:逃げていった最速の人達をもう一度見つけ出し、手首そして全ての首を狩る ※変身後の姿は銀目銀髪の高町なのはの顔に、ウルトラマンレオの体、声は赤木しげるです。 ※変身前は、ウルトラマンメビウスのヒビノ=ミライの様な容姿です。 ※第一回放送の前半を聞き逃しました。 ※【『破棄すべき全ての手(リスト・ブレイカー)』@漫画ロワ&誤爆スレ】 一話で二人の人間の手首をはねた逸話に由来する宝具。 真名を解放しながらの攻撃は、全て手首を斬り飛ばす一撃となる。 ちなみに外見はfateのルルブレ。存在は誤爆スレと漫画ロワ毒吐きを見て勝手に作った。 ブラスターモード『破棄すべき全ての首(ネック・ブレイカー)について: このモードは『破棄すべき全ての手(リスト・ブレイカー)』の強化版。 真名を解放しながらの攻撃は、相手の首と名のつく場所、つまり両足首・両手首・両乳首・首の合計7箇所に高速無比の斬撃を同時に繰り出す。 乱発すると身体がもたないので、最後の切り札的な位置づけです。ちなみに発動直前に0.1秒の隙があるようです。 ※【『ウルトラリング(書き手ロワ特別バージョン)』】 透明な麻雀牌がついた指輪と、レイジングハートがついた指輪の二つで一つ。 この二つを合わせる事により、戦闘形態へと変身を遂げる。 戦闘形態ではウルトラマンレオの能力が使える。 現在お姉さまに奪われています。 ※王蛇のカードデッキにある”ADVENT”のカードはベノスネーカー、メタルゲラス、ダークウイングの3枚です。 230 これが超展開と言うものだ! 投下順に読む 232 傷だらけの天使たち 230 これが超展開と言うものだ! 時系列順に読む 232 傷だらけの天使たち 226 もってかれた!お姉さま お姉さま 237 White Trick 226 もってかれた!お姉さま 熱血王子 237 White Trick
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ここにいるから イプシロン改との戦いで…助けに来てくれたお前は。 いつかの帝国との試合の時を思い出した。 いつもお前は遅いんだよって…俺は他にも言うことあったのに。 豪炎寺が帰ってきてくれた。 一緒にサッカーができる。また、こうして傍にいてくれる。 それだけで、離れてた間のことなんて忘れてしまいそうだ。 …みんな、ごめん…俺は…今は豪炎寺が帰ってきてくれたことがすごく嬉しくて… 夜、豪炎寺と2人きりの時間を過ごしたい。 そう思ったのは豪炎寺も同じみたいで、キャラバンの上にあがってきた。 「…豪炎寺…」 「…隣、いいか。」 「うん…」 豪炎寺が隣に座る。 近くに感じる豪炎寺の匂い、温もり…声、全部久しぶりで変にどきどきした。 「円堂…」 「ん?」 「なんでも…ない…」 豪炎寺が隣で照れくさそうにしている。 …何話したらいいのかわからない、そんな顔だ。 「豪炎寺…」 「どうした?」 「…へへっ…なんでもない。」 いたずらっぽく笑ってやると、豪炎寺は穏やかな表情を見せる。 多分特別な人にしか見せないだろう、すごく優しい顔… それが俺だけのものって、嬉しいな。 「こうやって、名前呼んだら返事をしてくれる…っていいな。」 「…円堂?」 「俺、お前が行っちゃった後寂しくてさ…夜、こっそり泣いてた時もあったんだ。」 「……」 豪炎寺が行って、染岡や、風丸、栗松達もいなくなって。 新しい仲間との出会いは嬉しかったし楽しかった。 だけど、夜になると寂しかった。 そんな時、眠れない夜は星を見に行くんだ…そしたらたいてい誰かが話相手になってくれてさ。 …気使わせちゃったかな… 離れていた時のことを一通り話し終わると、豪炎寺が俺のことを抱き締めた。 久しぶりの抱擁に、胸のあたりが締め付けられる。 本当に帰ってきたんだって実感して、胸がぎゅってなった。 豪炎寺が俺の目尻を舐める。どうやら知らない間に泣いてしまったようだった。 「…大丈夫だ…俺は、ここにいる…」 そう言って豪炎寺が俺のことを優しく抱きしめてくれる。 何回言われたかわからない、それでも言いようのない不安に陥る。 やっと帰ってきてくれた…だからこそ豪炎寺の傍を少しの間でも離れたくない。 「ごう、えんじ…俺…」 「何も言わなくていい…これからはずっとお前の傍にいるから。」 「うん…!」 豪炎寺が俺の涙を拭いて、キスをしてくる。 俺を安心させてくれるかのように、何度も、額に、頬に、そして口にも。 「…守…好きだ。」 「うん。」 「愛してる。」 「うん…」 「もう1人にさせない…!」 「うん…!」 その晩、俺達は抱き合ったまま眠りに落ちた。 今までとは違った、満たされた状態で。 修也…これからはずっと… 「大変ですよ鬼道さん!円堂さんがいません!」 「…そうか…」 朝、俺は見てしまった。 誰よりも先に起きて近くをジョギングしてきた帰り。 遠くから見たバスの上で2人が抱き合って寝ているのを。 立向居が騒いでいるのは杞憂なのだが、かといってなんと言ってやればいいんだ。 「あははー2人はきっと一緒だね!」 隣の一之瀬が無邪気に笑っている。 こいつ…気付いてるんじゃないか…!? 円堂…豪炎寺…頼むから早く起きてこい…できれば自然に。 その後数分してから下の騒ぎに気がついたのか2人が降りてきた。 …が、円堂の首元に…痕が見えるんだが… 一之瀬はニヤニヤしているし、春奈も…帰ってきてくれ。 豪炎寺が帰ってきたのは嬉しいことだが、同時に俺の頭痛の種も帰ってきたようだった… あとがき 「円堂…なんでもない」から妄想が膨らんだ話。夜会話最高だ! 公式の本気を見たぜ…と思ったら最近の豪炎寺はまたセリフがない^p^ とりあえず好きな人の前でだけ表情も変わるし饒舌にもなる。 そんな妄想です。 がt…一之瀬はノンケ(=異性愛者)だけど、アメリカでは日本ほど差別的でない(州によるけど)ので。 慣れてるというか理解あるかなぁと思います。 土門は存在は知ってるけど理解があるかはわからないなぁ…って感じですかね。 立向居はどこだって立向居なので。尊敬の念と恋愛感情を勘違いしてしまうような年頃だと思ってます( ちなみにところどころ難しい表現使ってますが、書き手の限界なんですよね…語彙力がないのはバレバレで 中学生がこんな表現できないだろ、と思ったけど仕方ないね。 だけど子供っぽい感じもする…そんな感じを目指せたらいいかなぁと(